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まずはマフラーとエアクリーナーを交換 マフラーは、メインパイプの太さで出力特性が決まってくる。 また、サイレンサー(消音器)部分で、音量や音質を調整しているよ。 エアクリーナーは、純正交換からオープンタイプまで多くの種類がある。 サクションパイプなども含めた排気系をトータルでレベルアップさせるものもある。 ただ、エアクリーナーを交換したら、その後のメンテもシッカリと行うことを心掛けよう。 吸排気チューンと同時に交換しておきたいのが『点火プラグ』 上の2つを交換するということは、結果的に燃焼効率が上がり爆発力もアップするということだから・・・ 高熱価のものに交換してトータルでレベルアップしておきたいところ ←これはブーストコントローラーで、タービンについているアクチュエーター(スイングバルブ)を電気的 or 機械的にコントロールする。 ブーストを上げる方法は、排気ガスをコントロールしているバルブの開くタイミングを変化させることで行う。 例えば、ノーマルが0.6?/c?で開く設定であれば、調整を行い0.8?/c?で開くように調節する。 EXマニがノーマルのままでは効果は半減。 社外品のエキマニは、ほとんどがステンレス製でシリンダーから集合部までの長さも均等。 各シリンダーからエキマニ集合部までの長さが同じなのでムダがなく、排圧も溜まりにくいのでエンジンへの負担も少ないっ カム交換だけじゃ意味がない 純正のバルブタイミングは純正のカムに合わせたものだから、ハイカムに交換したらバルブタイミングも、そのカムの特性に合わせた位置に調整してやるのがベスト! サスペンション ←シャコチョー 車高が下がれば見た目がカッコイイのもあるけど、ドライバーの操作に対して素早い反応ができる。 ジャッキとレンチ他、簡単な工具があれば、走る現場で車高を変えられるのがメリット。また、使うスプリングが規定品の直巻きで、レートやメーカーの選択肢が広い。 ピロアッパーにする理由は・・・ ダンパー取付け部にゴムを使うノーマルに比べ、金属製のピロボールはたわみがない分、サスの動きをリニアに車体へ伝えることが出来る。つまり、シャープなハンドリングが実現するというわけだが、振動面での犠牲はある。 駆動系 ←クラッチカバー ノーマルはクラッチディスクが1枚のシングルプレートが一般的。ツインなどの多板式(2枚以上のディスクを使う)のクラッチでは、ディスクと同様に、プレッシャープレートの数も増えることになるため、ツイン‘プレート’と呼ばれている。ノーマルクラッチの容量はそれほど大きくないため、ターボ車はブーストアップなどでパワーアップするとすぐに容量不足となり、ツイン・トリプルのような大容量クラッチが必要になる。 ←レリーズシリンダー クラッチが重いときは・・・ クラッチの断続はレリーズをスライドさせて行っているので、容量(油圧)をアップしてやれば、その分クラッチを軽くできる。比較的お手頃なのも魅力的。 |
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